佐賀ならではの時間や空間の楽しみ方など、通りいっぺんの観光では味わえない濃い深い情報満載です! PR隊長のはなわさんや優木まおみさんがディープな佐賀へと誘います。
佐賀市プロモーション大使のリーダー的存在のはなわさんには、柔道をしている育ち盛りの息子さんが3人いらっしゃいます。「息子たちがよく食べるんで、米は1日1升半炊いてるんですよ」と、驚きの食べっぷりについてインタビューでも話しておられます。佐賀のおいしいものとして、佐賀市の中でも冷涼な気候で知られる富士町で育てたトマトを使った逸品「つよし君のお野菜畑」のトマトジュースとジャムの詰め合わせをはなわ家で食べていただきました。
「つよし君のお野菜畑」は佐賀市富士町、標高500mを越える山の中の夏場でも涼しい市川地区にあります。このあたりは九州では珍しい天然雪のスキー場があるエリアで、気候を生かしてこだわりの野菜を育てています。たとえば木くずや竹チップ、カヤやヨシを加えて、通気性にすぐれた柔らかい土壌をつくり、作物の甘みや旨みが存分に出るよう、自然の力を最大限に活かした環境を整えています。
「つよし君の飲むトマト」は、長年かけて開発した有機の土を敷き、夏場は山の湧き水でハウス内の温度を下げ、冬場は雪に埋もれさせることで、苦みのない甘みや旨みが詰まったトマトに育ちます。栽培中の水やりもなし。厳しい環境にあえておきます。すると、トマト本来の生存本能が働き、子孫を残すために根っこがぐんぐん伸び、大地から栄養分やミネラルがたくさん吸収されるのだそうです。
つよし君のトマトで作ったトマトジュースを一口飲んでみると、違いは歴然! とろみのある液体から漂う甘―い香り。野菜の持つ甘味が旨みに変わり、目が覚めるような感覚です。
トマトのほかにブルーベリーも手間暇かけてつくられています。初夏に色づきはじめるブルーベリーの実。鳥や小動物、虫から実を守るために、「つよし君のお野菜畑」では独自で仕掛けをつくって、無農薬で栽培しています。
さて、はなわさんの感想は?
「佐賀の家に帰ってみたら、すでにトマトジュースはカラになっていました!(笑) 息子たちが一気に飲み干したみたいです。『すごく濃くって美味しかった』と言っていました。トマトとブルーベリーのジャムは、嫁が朝食のヨーグルトにかけていただきました。『濃厚、かつジューシーで、美容によさそうな感じだった』と喜んでいましたよ。やっぱり、佐賀は美味しいものがまだまだたくさんありますね!!」
はなわさんも、大地の実り溢れるトマトジュースやブルーベリージャムに、驚きを隠せなかったようですね。
つよし君のお野菜畑
〒840-0503 佐賀県佐賀市富士町市川701-1
℡0952-58-2966
つよし君のお野菜畑HP
http://tsuyoshikun.wpblog.jp/
つよし君のお野菜畑facebook
https://www.facebook.com/つよしくんのお野菜畑-425292040986968/
髪の一部を細長く立たせたヘアスタイルがトレードマーク。ベースギターを特技とするバラエティタレント。本名:塙 尚輝(はなわ なおき)、1976年生まれ。佐賀県立佐賀東高校卒業後、東京アナウンス学院お笑いタレント科に進学。在学中から芸能事務所に所属し、バラエティ番組に出演。NHKの『爆笑オンエアバトル』に第1回から出演し、全国にその名が知られるようになる。2001年、プロ野球選手・松井秀喜の物真似で人気急上昇。
2003年、シングル『佐賀県』でCDデビューすると、オリコン初登場9位、総売上枚数約25万枚の大ヒットになり、同年『第54回NHK紅白歌合戦』に出場。バラエティのみならず、ミュージシャンとして楽曲を提供、男装アイドルグループ『風男塾』のプロデュースにも携わるなど幅広い活躍を続ける。東京と妻子の住む佐賀市を行き来しながら、佐賀の地域活性化にも関心を寄せる。