佐賀ならではの時間や空間の楽しみ方など、通りいっぺんの観光では味わえない濃い深い情報満載です! PR隊長のはなわさんや優木まおみさんがディープな佐賀へと誘います。
高校を卒業するまで佐賀で育ち、「バルーンフェスタの季節はワクワクしていた」と当時を振り返っていた中越さんが、ついに今年の熱気球世界選手権でバルーン会場に帰ってきました。久しぶりに生で見たバルーンは、中越さんにどのように映ったのでしょう。
久しぶりにバルーン会場に来られて、感激!!
嘉瀬川の河川敷に来るのは、高校を卒業して以来ですから、19年ぶりになります。行きたくて行きたくてたまらなかったので、感激しています。昔は自転車で会場まで来ていたので、駅は使ったことがないのですが、期間中は「バルーン佐賀駅」も利用できるから、とっても便利ですね。たくさんの人が列車から降りてきていて、びっくりしました。国道207号線のところにあったバルーン型トイレも新しくなっていましたね! 新しいバルーン型トイレはプロジェクションマッピングで利用する計画もあると聞き、面白いと思いました。
ワクワク、ドキドキのバルーン観戦
間近で「フライイン」の競技を観ることができました。目の前スレスレのところを飛び、河川敷にマーカーを投下していくバルーンに向かって、朝から「イケーッ」って大声あげて応援していました。
また、色々なバルーンの写真を撮っては友達に送って見せたりもしていました。バルーンを見ているだけで、胸が高鳴り、ドキドキワクワクします。競技以外に開催されているキャラクターバルーンのファンタジアも観たいし、夜のラ・モンゴルフィエ・ノクチューンも観たいし、観たいものがたくさんあって、時間が足りないですね。バルーンのイベントは、大人も子どももみんなが盛り上がれるのがいいですよね。県外からのお客さんもたくさんいらっしゃって、街もにぎやかになって。佐賀に人がたくさんいるのって、いいですね(笑)ウキウキします!
トークショーで佐賀の美味しい「食」を体感
今回は、バルーン会場の特設ステージでのトークショーにも呼んでいただいて、うれしかったです。トークショーには同級生も駆けつけてくれて、ステージを見てくれていました。秀島市長とバルーンのお話や私が好きな巨樹のことで盛り上がりました。
後半では、佐賀市が認定した六次産業特産品の紹介もあって、生産者の方が持って来られた商品を試食させてもらいました。とても濃厚なトマトジュースで、まるで完熟トマトを食べているみたいにジューシーでした。三瀬のお味噌も美味しかったです。
来年もぜひ、バルーンの時には帰ってきたい!
バルーンのほかにも、公式グッズのショッピングやうまかもん市場でグルメを楽しむこともできるので、来年、またバルーン会場に来ることができたら、色々と会場内を回ってみたいです。 だからトークショーの中で秀島市長に「来年もまた来たいです。呼んでください!」って、実現するように皆さんの前でお願いしてしまいました。でも、あんまり来ちゃうと飽きられちゃいますかね(笑)
中越さんが来年もバルーン会場に来てくれたらどんなにうれしいか…。誰も飽きるわけがありません。久しぶりの嘉瀬川河川敷での時間を満喫して、佐賀への思いがバルーンのように膨らんだ中越さん、また、佐賀でステキな笑顔を見せてくださいね。
佐賀市6次産業特産品『いいモノさがし』認定品について