佐賀ならではの時間や空間の楽しみ方など、通りいっぺんの観光では味わえない濃い深い情報満載です!  PR隊長のはなわさんや優木まおみさんがディープな佐賀へと誘います。

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2018.03.01

佐賀の美味いものPick Up 第2弾 吉武大地 「白山文雅」のカレーセット

 佐賀市プロモーション大使 吉武大地さんは、「SAGA MAGAでグルメレポートしたい!」と言われるほどに、美味しいものが大好きなグルメさんです。
 バリトン歌手と俳優という仕事がら、歌に、舞台にと身体を使って精力的に活動される吉武さんは、体力維持のためにも、よく食べ、トレーニングにも余念がありません。
 佐賀のおいしいものを試食していただきたいと、今回は、忙しいときも手軽に食べられて、栄養満点で、短時間で満足できるもの……というわけで、佐賀市で有名な「白山文雅」のカレー詰め合わせを大地さんに賞味してもらいました。


「白山文雅カレー お得な定番5個セット」5000円。定番のビーフ・森のきのこ・セイロン風チキンに、辛口ジャワ・スパイシーポークを加えた5種類の詰め合わせ。


 「白山文雅」はことし、平成30年で創業60年を迎える佐賀が誇る欧風カレーの老舗です。昭和33年に洋食店として先々代がオープンしました。その後、佐賀市白山に先代がフランス料理店に衣替えし、そのお店の隣で、洋食店時代に人気だったカレーを提供するお店を出していた時代もありました。
 このカレーの評判が広まるにつれ、「カレーの文雅」としての認知度が高くなり、やがて佐賀大和インターチェンジそばに、結婚式場&レストラン「シャトー文雅」を先々代の息子さんの田島さんが開業しました。


「白山文雅」の店内は、先代が引き継いだ40年前のまま。カレー店にしてはめずらしい、昭和クラシックの落ち着いたたたずまい。


 現在のレストラン「白山文雅」は、先代のもとで修業した上野さんがお店を引き継ぎ、文雅の伝統を守りつつ、昔からのお客さんやカレーファンを飽きさせない創意・工夫で様々なカレーを作り続けています。この三代目も、昨年、福岡に近い人気のレジャーエリア・三瀬高原に「白山舎(はくさんしゃ)」という姉妹店をオープンし、次々と新しい風を吹かせています。


 白山文雅のカレーは、フレンチをベースにした味わい深さやコクのある欧風カレー。深みの中にスパイスならではの辛みを感じられるバランスの良さが特徴です。庶民的なイメージのあるカレーを「非日常の特別な料理」にまで高めた功績は高く、定番のビーフカレーをはじめ、様々なソースを編み出し、全くソースの異なるカレーが10種以上も揃っています。その文雅の多彩な味を知るいい機会になるのが、真空パックの「カレーセット」です。


伝統のビーフカレーをはじめ、森のきのこ、牛タンシチュー、和牛テール、シーフード、辛口ジャワなど、白山文雅のカレーの一例


吉武さんが食した感想は?

 「佐賀大和ICそばのシャトー文雅さんのカレーは佐賀に行った時に、お店で食べたことがありましたが、今回、本家本元の白山文雅さんのカレーを食べられて、すごくうれしかったです。
 ビーフカレーには濃厚な味わいがあり、色々なものが溶け合っているような感じがしました。辛口ジャワは、食べているうちに汗が出そうになりましたが、辛さと旨みが交互にやってきて、刺激のある味を楽しめましたよ。
 今度、佐賀に行った時には、ぜひお店をたずねて白山文雅さんのカレーを食べてみたいです」

 その機会には、ぜひ「吉武大地の〝白山文雅〟グルメレポート」をよろしくお願いします!




白山文雅
〒840-0826 佐賀県佐賀市白山1-2-1
℡0952-23-4789
営業時間:11:30~14:30 17:30~21:00
土日曜・祝日は11:30~14:00 17:00~21:00
shirayamabunga.sagafan.com/
↑白山文雅のカレーセットのお取り寄せ

https://www.facebook.com/%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3-%E7%99%BD%E5%B1%B1%E6%96%87%E9%9B%85-141978872565501/
↑レストラン「白山文雅」のフェイスブック

https://www.facebook.com/%E6%AC%A7%E9%A2%A8%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%BC-%E7%99%BD%E5%B1%B1%E8%88%8E-249919862134432/
↑三瀬高原「白山舎」のフェイスブック

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Hanawa

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吉武大地

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吉武大地

PROFILE

吉武大地 YOSHITAKE DAICHI

声楽家(バリトン)。1979年2月28日生まれ。佐賀出身で画家の父・研司さんと、声楽家の母・まつ子さんの下、幼い頃から芸術に触れる環境に育つ。東京藝術大学卒業後、イタリア留学、ミラノ音楽院卒。帰国後、男性ヴォーカルグループ「ESCOLTA(エスコルタ)」でメジャーデビュー。オペラ、ミュージカル、音楽舞踊劇などに出演。2009年青山円形劇場にてソロコンサート「大地の詩」をスタートし、さいたま芸術劇場にて毎年夏に開催。クラシックコンサート「Voce」、小中学生に音楽の素晴らしさを伝える「アウトリーチ・スクールコンサート」、被災地にピアノを届け、音楽空間を創り出すプロジェクト「Rising Sun」などを展開。