マルチタレントとして、二児の母として、毎日多忙な日々を送る優木まおみさんは、日々の食事にも気を配り、旬を取り入れた<彩の食卓>を心がけていらっしゃいます。そんな優木さんに、佐賀の農家さん、飲食店、製造元が自信を持ってお届けするドレッシングやソースを試していただきました。

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■「池田屋ソース」(池田屋)
　佐賀市の老舗ちゃんぽん店「池田屋」のオリジナルソースは、昨年、優木さんがインスタグラムで「美味しかった!」と写真つきで発信し、反響を呼びました。から揚げにかけて食べることを想定してつくられたソースは、穏やかな酸味がから揚げの脂を包み込み、いくつでも食べられそう。生野菜のドレッシングとしても重宝します。

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■「グリーンアスパラソース」(JAさが)
　西九州大学とJAさがが共同で開発した商品です。アスパラガスのペーストをベースに、レモン風味に仕上げています。佐賀県は敷地10アールあたりのアスパラガスの収穫量が全国1位で、佐賀市も県内屈指の産地です。出荷時に規格に合わせてカットした下茎や曲がって規格から外れたものなどを活かす手立てとしてアスパラソースが作られました。

★優木さんコメント
「アスパラガスの風味が効いていて野菜にとても合います。特に焼き野菜に合いました!ソテーしたアスパラガスにかけて、〝ダブルアスパラガス〟も楽しめます」

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■「みつせ鶏白だし」(丸秀醤油株式会社)
　創業1901年、100年以上の歴史を誇る醤油蔵のオリジナル商品です。自然の中でのびのびと育てられたブランド鶏「みつせ鶏」の鶏ガラスープをベースに、野菜や北海道産の昆布の旨みが溶け込んだ白だしです。

★優木さんコメント
「今も自分で買っているぐらいハマってます。娘はこれで作る茶わん蒸しが大好きなんですよ」

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■「まんてんのごまドレッシング」(株式会社まんてん)
まんてんは2001年に開業。栄養価の高い胡麻に着目し、純佐賀産の胡麻をはじめ、希少な胡麻でいりごま、すりごま胡麻ドレッシング、サブレなど、風味ゆたかな商品を作り出しています。ごまドレッシングは、化学調味料、合成保存料・着色料不使用。クリーミーな練り胡麻と一本杵でふっくらとついた胡麻の食感を感じられます。

★優木さんコメント
「クリーミーでごまのプチプチとした食感がおススメ。野菜ととても合います。ゴマは美容と健康にも良く、栄養価も高いので」

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■「食べるたまねぎドレッシング」(山領ファーム)※現在は販売されていません。
　佐賀平野の肥沃な大地で、玉ねぎの旨みを引き出し、糖度の高い玉ねぎでつくったドレッシング。玉ねぎが苦手な人でも食べられるようになったというエピソードもあり、野菜や料理のアクセントにも活用できる万能ドレッシングです。

★優木さんコメント
「野菜だけでなくお肉にも合うので、そのまま食べても美味しいおかずになります。佐賀は北海道に次ぐ玉ねぎ生産地。佐賀平野で育てられた旨みたっぷりの玉ねぎがたっぷり入っていて、名前通り、ドレッシングなのに食べている感覚です」

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ご自宅で、佐賀のいいものを存分に堪能していただけたようですね。佐賀市内で収穫された農産物を活かして、魅力ある商品にさまざまに加工するアイデアは、素晴らしい!のひとことに尽きます。県外にもどんどん広まっていきますように。