佐賀ならではの時間や空間の楽しみ方など、通りいっぺんの観光では味わえない濃い深い情報満載です! PR隊長のはなわさんや優木まおみさんがディープな佐賀へと誘います。
平成29年3月15日、佐賀市出身のテノール歌手で元劇団四季主演男優の宇都宮直高さんが、5人目の佐賀市プロモーション大使に就任されました。委嘱式では、委嘱状とともに佐賀の特産品一式がプレゼントされました。
宇都宮直高さんは、鍋島中学校・致遠館高校を卒業後、東京藝術大学音楽部声楽科へ進学。大学在学中よりオペラに多数出演。2000年に劇団四季に入団、「ライオンキング」主役のシンバ役をはじめ「マンマ・ミーア」「ウィキッド」ほか、数々のミュージカルに出演。ボイストレーニングスクール「ユーミュージックルーム」を主宰し、音楽指導者としても活躍中です。 委嘱式のあと「佐賀弁ラジオ体操第一」の記者発表会が行われました。宇都宮さんはナレーションを担当、苦労話は、SAGAMAGA4月号「MY SAGA」で紹介します!お楽しみに!
「佐賀弁ラジオ体操第一」は、全国各地でブームとなっている「ご当地ラジオ体操」の佐賀弁バージョンで、佐賀県内では初のとりくみです。市民の健康増進に役立つとともに、シビックプライドを育んでいけたらいいですね。秀島市長は、8年前からラジオ体操をはじめ、健康維持しているとのこと。映像&音声データは無償で提供してくれるそうです。音声はこちらからもダウンロードできます。<ダウンロードサイト>