佐賀ならではの時間や空間の楽しみ方など、通りいっぺんの観光では味わえない濃い深い情報満載です! PR隊長のはなわさんや優木まおみさんがディープな佐賀へと誘います。
「写真の伝える力ってすごいな~」そう感じさせる5枚の写真。いずれも佐賀の日常の一瞬を切りとったものです。佐賀市プロモーション大使の新しい名刺は、ディープな佐賀の魅力を一枚の写真で表現してみました。佐賀で暮らすこと、それは、あたりまえの日常が心のサプリだと教えてくれます。この写真を撮ったのは、佐賀市在住のカメラマン、水田秀樹さんです。独特の世界観で佐賀の魅力を伝えています。
【A】佐賀市北部・富士町の水田
温暖な気候とおいしい水に恵まれた佐賀市 は米どころ。人気の「さがびより」のほか、佐 賀酒の原料となる酒米もたわわに実ります。
【B】筑後川昇開橋 (諸富町) 国指定重要文化財・機械遺産。
橋げたが1日 8回上昇し、30分間だけ通行できる昇開式可 動橋。全長約507m。花火大会は夏の風物詩。
【C】佐賀市南部・有明海の海苔ひび
13年連続生産量日本一を誇る佐賀海苔の養 殖場を上空から見た様子。有明海の干満差と 豊富な栄養塩で美味しい佐賀海苔ができる。
【D】佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
11月上旬に嘉瀬川河川敷で開催される アジア最大の熱気球大会。2016佐賀熱気球 世界選手権には国内外から187機が集結した。
【E】東よか干潟に飛来するヘラサギ(東与賀町)
ラムサール条約湿地に登録された佐賀市南 部の東よか干潟は、クロツラヘラサギなどの 絶滅危惧種を含む多数の野鳥が飛来する。
写真家・水田秀樹 Profile
1986年生まれ、佐賀県佐賀市在住。国内メーカーを退職後、約1年半の海外放浪の旅へ。風景から人々の営みまで幅広く撮影。訪れた国は34ヶ国。帰国後は、地元佐賀に戻り佐賀の風景を撮影して回っている。
○受賞歴
2015 National Geographic Photo Contest 場所部門入賞
2016 Pris de la Photograhie Paris(Px3)2016 佳作
2016 International Photography Awards(IPA)2016 佳作(2作品)
・Webサイト:Hideki Mizuta Photography – Traveling around the world
・Facebookページ:Hideki Mizuta Photography
・インスタグラム: meetsourcetrip