佐賀ならではの時間や空間の楽しみ方など、通りいっぺんの観光では味わえない濃い深い情報満載です!  PR隊長のはなわさんや優木まおみさんがディープな佐賀へと誘います。

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2018.03.29

はなわさん、佐賀の酒を呑む

 はなわさんの公式ブログ「HANAWA LIFE」はアメーバブログのパパ部門の上位にランクインしています。3月のブログに、はなわさんが佐賀市内で<佐賀ん酒(佐賀の酒)>を楽しまれた様子がアップされています。そのお店、「よらんね山里久」にお邪魔してみました。


――山里久さんはどんなお店ですか?

店主の松永さん:うちでは佐賀のお酒と魚、佐賀牛など、佐賀の食材を使ったお料理をお出ししています。この場所で店をはじめて5年目になります。佐賀の酒は、常時20種類くらいは揃えていますね。料理もお酒も季節によって内容が変わります。
 お客さんは、出張で佐賀を訪れるビジネスマンや観光客の方が6割くらい。佐賀に来るたびに寄ってくださるリピーターのお客様も大勢いらっしゃいます。


店主の松永友幸さん。

小上がり席の壁には、メッセージ入りポスターが。


――今、佐賀のお酒はすごく盛り上がっていますね! 

 そうですね。佐賀のお酒は、国内だけでなく、世界でも注目されています。国内の鑑評会や海外のコンクールで多数の賞を受賞していますし、蔵元ごとに甘口系、辛口系、香り豊かなタイプなど、様々な味わいがあります。この店をやるようになって、佐賀の酒をよく飲むようになり、今では、佐賀酒が大好きです。この酒にはこの料理が合うな、この酒にはこの味付けかな、とお客様にご提案するのも楽しいです。


この日のお酒は14種類。県内にある蔵元から、おすすめのお酒を取り寄せているそうです。もちろん松永さん自身、味わいの確認は欠かしません。


――マスターおススメのお酒はなんですか?

 そうですね…。時期によってお酒のラインアップは色々と変わりますが、「鍋島」「能古見」「古伊万里 前」「万齢」「基峰鶴」「東鶴」「東一」「宮の松」「文左衛門」とか…。他にもおすすめが色々あるので、お店に来られるたびに、お酒が変わっていることも多々あります。


――「文左衛門」! 佐賀市の酒蔵のお酒が入っていますね! 

 はい。佐賀市久保田町の窓乃梅酒造さんのお酒です。今、店に置いているのはラベルを裏返した「裏文左衛門」という限定酒です。


――限定酒も楽しめるは、魅力的ですね! 佐賀に来たら、佐賀の食材とお酒を堪能するのが一番ですね。

 佐賀は、美味しい食材の宝庫です。ぜひ、ご来店ください!! お待ちしています。




 はなわさんが立ち寄ったお店、「山里久」で、佐賀の「旨い」を体感してみては?

山里久が登場したはなわさんのブログ
https://ameblo.jp/hanawa-blog/page-13.html

はなわさん、東京・表参道「サクラチルバー」で佐賀の酒を楽しむ
https://ameblo.jp/hanawa-blog/page-11.html


「文左衛門」
 窓乃梅酒造のお酒。元禄元年創業と、佐賀の酒蔵では一番創業が古く、330年の歴史を守っています。代表銘柄は「窓乃梅」。「文左衛門」は、八代当主 文左衛門の名から命名されたシリーズで、華やかな香り、ふくよかな余韻が特徴です。

窓乃梅酒造ホームページ
http://www.madonoume.co.jp/




細い道を奥へ奥へと進むと山里久に到着。


よらんね山里久

 カウンター5席と10名ほどが座れる小上がり席のこじんまりとした空間で、佐賀県産の食材を中心に、うまか料理を提供してくれるお店。季節の魚介類をつかった刺身盛合わせは不動の人気メニュー。ほかに、A5ランクの佐賀牛のサーロインステーキや佐賀県産牛バラ焼肉炒め、若楠ポークといった佐賀の食材を通じて、佐賀の魅力を発信しています。こだわりの佐賀ん酒は常時13~14種類も揃っており、料理に合わせてお酒を選ぶもよし、お酒に合う料理をつくってもらうもよし、佐賀ん酒を満喫できます。120mlで700円~。


DATA
佐賀市駅前中央1-9-3 駅前横丁1F奥
電話 0952-27-7194
営業時間 18:00~23:00
休み ほぼなし

はなわ

Hanawa

優木まおみ

Yuki Maomi

吉武大地

YOSHITAKE DAICHI

中越典子

Noriko Nakagoshi

宇都宮直高

Utsunomiya Naotaka

はなわ

PROFILE

はなわ Hanawa

髪の一部を細長く立たせたヘアスタイルがトレードマーク。ベースギターを特技とするバラエティタレント。本名:塙 尚輝(はなわ なおき)、1976年生まれ。佐賀県立佐賀東高校卒業後、東京アナウンス学院お笑いタレント科に進学。在学中から芸能事務所に所属し、バラエティ番組に出演。NHKの『爆笑オンエアバトル』に第1回から出演し、全国にその名が知られるようになる。2001年、プロ野球選手・松井秀喜の物真似で人気急上昇。
2003年、シングル『佐賀県』でCDデビューすると、オリコン初登場9位、総売上枚数約25万枚の大ヒットになり、同年『第54回NHK紅白歌合戦』に出場。バラエティのみならず、ミュージシャンとして楽曲を提供、男装アイドルグループ『風男塾』のプロデュースにも携わるなど幅広い活躍を続ける。東京と妻子の住む佐賀市を行き来しながら、佐賀の地域活性化にも関心を寄せる。