佐賀ならではの時間や空間の楽しみ方など、通りいっぺんの観光では味わえない濃い深い情報満載です!  PR隊長のはなわさんや優木まおみさんがディープな佐賀へと誘います。

SAGA MAGA

メニュー

2016.10.01

吉武大地・佐賀を旅する 第五弾「佐賀は酒どころ、佐賀の酒を識る」

旨みあふれる佐賀の酒
自ら飲んで広めていきます!
米の違いで味が変わる不思議な世界
お酒のことが分かるギャラリーで酒の世界を堪能

●「友達にも佐賀の酒を奨めます! 仕込みの水も美味しかった!!」

 九州は焼酎が有名ですが、佐賀は古くから米どころだったので、良質な米ときれいな水が流れることから酒どころとして歩んできました。佐賀市には二件の酒蔵があります。県内にある酒蔵で最も古くから酒造りを行っているのが、久保田町の「窓の梅酒造」、そして、5つの蔵が統合された「大和酒造」の二蔵です。


ぎゃらりー大和(佐賀市大和町)

今回の旅では、観光客にも開放しているギャラリーを併設している大和酒造に訪問しました。佐賀のお酒のこと、紹介しまーす!


●ギャラリーでは、お酒の基本がわかる!


 お酒はそんなに強いほうじゃないんですが、日本酒もワインも飲むのは好きなんです! ギャラリーに入ると、北島社長が迎えてくれました。蔵の商品がズラリと並ぶ中にケースに入ったお米が置いてありました。


(左)大和酒造株式会社 代表取締役社長
北島恭一氏

優良な地下水を使用


 白米50%、白米60%ってどういう意味??「日本酒は、米と水、麹を原料として醸造されます。造りに使う米は玄米から磨きます。ここに置いている米は、磨きの違いを分かってもらうために展示しています」と北島社長。磨きの違いでお酒の味わいが変わるというのです。一般に、米を磨けば磨くほどフルーティできれいな酒に仕上がり、磨きが少ないとスッキリとした味わいになるそうです。原料のことから説明してくれると、日本酒に対する関心度もグーンを増しますね!



●ギャラリーでは試飲もできる! 佐賀の酒を堪能(^o^)/


 これまで日本酒自体をあまり飲んだことがなかったのですが、今回の旅で、何種類も試飲して、佐賀の酒を知ることができました。北島社長のお話も分かりやすくて、面白かったです。お酒が弱い人やハンドルキーパーさんには、酒粕を使ったノンアルコールのアイスクリーム「酒蔵が造ったアイスクリーム」も販売されています。濃厚なチーズみたいで気に入りました。

●佐賀の酒を体感した感想は?


 佐賀のお酒は初体験でした! 感想は「美味しい!」のひとことに尽きます。色々なタイプのお酒を試飲させてもらって、一気に日本酒の魅力にはまりました。お米の旨みもあり、優しい香りも広がって、これまでの日本酒に対するイメージが変わりました。佐賀は水も美味しい! 敷地内にあった仕込み水コーナーでは、容器を持って行けば無料で持ち帰られるというビックリするようなサービスもありましたよ。これからは、東京の友達にも佐賀の酒をいっぱいPRしていきたいです。

■磨き=精米歩合のハナシ


 酒を造る時には、造りたい酒に合わせて玄米から糠を削り、米を磨いていきます。酒のラベルに「精米歩合70%」と表記されていたら、玄米から30%磨いていったという意味です。米を食べるときには大切なタンパク質や脂質も、酒造りとなると多すぎると雑味となって美味しいお酒ができにくい、とされています。


■佐賀市の酒蔵
<大和酒造株式会社> 
住所 佐賀県佐賀市大和町大字尼寺2620
電話 0952-62-3535
さが酒ラボ大和酒造紹介


大和酒造ブログ

<ぎゃらりー大和>
営業 10:00~16:00
定休 土・日曜、祝日(予約時を除く)
入場無料(要予約) ※予約した場合、大型醸造施設の見学可能(10名より受付)
「酒蔵が造ったアイスクリーム」(300円)は、ここでしか販売されていません。


窓乃梅酒造株式会社

<窓乃梅酒造株式会社>
住所 佐賀県佐賀市久保田町大字新田1833-1640番地
電話 0952-68-2001
SAGAMAGAでの紹介記事「さが酒ラボ」

はなわ

Hanawa

優木まおみ

Yuki Maomi

吉武大地

YOSHITAKE DAICHI

中越典子     

Noriko Nakagoshi

吉武大地

PROFILE

吉武大地 YOSHITAKE DAICHI

声楽家(バリトン)。1979年2月28日生まれ。佐賀出身で画家の父・研司さんと、声楽家の母・まつ子さんの下、幼い頃から芸術に触れる環境に育つ。東京藝術大学卒業後、イタリア留学、ミラノ音楽院卒。帰国後、男性ヴォーカルグループ「ESCOLTA(エスコルタ)」でメジャーデビュー。オペラ、ミュージカル、音楽舞踊劇などに出演。2009年青山円形劇場にてソロコンサート「大地の詩」をスタートし、さいたま芸術劇場にて毎年夏に開催。クラシックコンサート「Voce」、小中学生に音楽の素晴らしさを伝える「アウトリーチ・スクールコンサート」、被災地にピアノを届け、音楽空間を創り出すプロジェクト「Rising Sun」などを展開。