佐賀ならではの時間や空間の楽しみ方など、通りいっぺんの観光では味わえない濃い深い情報満載です!  PR隊長のはなわさんや優木まおみさんがディープな佐賀へと誘います。

SAGA MAGA

メニュー

2016.10.31

優木まおみさんイチオシ!”子どもを連れて行きたい佐賀の風物詩・バルーンフェスタ”

 現在妊娠6ヶ月の優木まおみさん。子育てをしながら、お腹の中の赤ちゃんとの対話を楽しむ毎日を送られています。佐賀で深まる秋恒例のイベントといえば「バルーンフェスタ」ですね。今回は、優木さんにバルーンフェスタの想い出を振り返ってもらいました。


嘉瀬河川敷のバルーンフェスタ会場での思い出は?

 小さい頃、両親に連れて行ってもらった時、会場の空いっぱいに広がるバルーンの迫力に圧倒され、上ばかり向いていたことですね(笑)。バルーン以外にも、お祭りのように屋台がたくさん出ていて、色々買ってもらって、子どもながらに嬉しかったです。会場に行くと、他では味わえない、巨大縁日のような楽しみがありますよね。バルーン会場へ遊びに行ったことは、家族の楽しい思い出の一つとして残っています。高校生の時は、ボランティアスタッフとして参加しましたよ。つたない英語で海外の選手と話したことは、今でも忘れられません。


佐賀っ子 優木さんにとってバルーンフェスタは?

 毎年、バルーンフェスタの開催をワクワクした気分で待っていました。通学中や学校の教室からもバルーンが見えたので、期間中は空をよく見ていましたね。競技が始まる前日は、中央大通りでライトファンタジーの点灯式が行われていました。ライトファンタジーの通りは、実家から目と鼻の先ですので、暗くなっても街がキラキラ光っていると、散歩に出かけたくなります。いつか、子どもと一緒にライトファンタジーの灯りやデコレーションを見て回りたいですね。私にとってバルーンフェスタは、子どもにも見せて伝えていきたい、佐賀の代名詞だと思います。


10月1日にバルーンの常設ミュージアムがオープンしましたよ。

 はい、ニュースを知ってホームページを見てみましたよ。バルーン搭乗シミュレーターやクイズコーナーなど、どのコーナーも楽しそうですね。里帰りした時にはぜひ子どもに体験させてみたいです。私はハイビジョンシアターの映像が楽しみです。
参考: SAGAMAGA 特集「バルーンミュージアム」


バルーンミュージアムパンフレット


SAGAMAGA読者へメッセージをお願いします。


 今年のバルーンフェスタは、熱気球世界選手権も行われるということで、例年より長く開催されますね。いつもよりさらに盛り上がると思います。毎年行っている方も、まだ行ったことのない方も、大空に飛び上がる佐賀ならではのバルーンの景色を、ぜひ現地へ訪れて目に焼き付けてください。美味しいものもたくさんありますよ。




 佐賀に住んでいた頃に見ていたバルーンを子供にも見せたいと語る優木さん。昔、家族で出かけたバルーンフェスタに、今度は母としてバルーンフェスタを伝えていかれるのですね。親子の素敵な思い出の1ページになるバルーンフェスタ、皆さんも会場へ足を運んでみてください。


●NEWS●2016熱気球世界選手権大会PR動画を制作しました。
2016熱気球世界選手権推進室と佐賀県では19年振りの「熱気球世界選手権」を盛り上げるため、共同でPR映像を制作しました。佐賀県で熱気球の大会が始まった頃の貴重な映像や熱気球大会に向けて準備を行う地元の人たちの姿など、熱気球が佐賀県にとっていかに身近で大切な存在なのかが分かる映像になっています。

はなわ

Hanawa

優木まおみ

Yuki Maomi

吉武大地

YOSHITAKE DAICHI

中越典子

Noriko Nakagoshi

宇都宮直高

Utsunomiya Naotaka

優木まおみ

PROFILE

優木まおみ Yuki Maomi

タレント・・・優木まおみ
1980年3月2日佐賀県生まれ、2003年3月東京学芸大学小学校教員課程国語科卒業、2013年結婚、2014年第一子となる女の子を出産。2017年1月第二子出産。
バラエティー番組や女性誌のモデルなど幅広く出演するマルチタレント。最近では、情報番組のコメンテーターを務めるなど活躍の場を広げている。
レギュラー番組 Eテレ『すくすく子育て』 NTV『スクール革命!』 YTV『情報ライブ ミヤネ屋』 他
レギュラー誌 集英社『LEE』 M-ON! Entertainment『mamagirl』 他
著書『35 MAOMI STYLE ♯2』宝島社より発売中
Instagramアカウント『@yukimaomi』
オフィシャルLINEブログ『http://lineblog.me/yukimaomi/』