佐賀ならではの時間や空間の楽しみ方など、通りいっぺんの観光では味わえない濃い深い情報満載です!  PR隊長のはなわさんや優木まおみさんがディープな佐賀へと誘います。

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2017.12.30

優木まおみさん「フラワーズ・オブ・コロンビア」 花の似合う理想の夫婦に選ばれました。

 2017年11月14日、佐賀市シティプロモーション大使の優木まおみさんご夫婦が、在日コロンビア大使館および、フラワーズ・オブ・コロンビア(コロンビア花輸出協会)が主催する、「2017年度・花の似合う理想の夫婦」に選ばれました。

 日本では、11月22日が「いい(11)ふうふ(22)の日」として浸透しつつありますが、南米の国コロンビアでは、「この<いい夫婦>の日を通じて、日本にも花をもっとコミュニケーション・ツールとして、ふだんの生活に取り入れてほしい」と願いから、2013年から毎年、この賞にふさわしいカップルを表彰しています。


 優木さんのお宅では、ご主人がよく花を贈ってくださるそうです。


 花で知られる国というと、オランダのチューリップが思い浮かびますが、じつはコロンビアは、世界で二番目の花の生産国。オランダのようなヨーロッパの国より日照時間が長いこと、寒暖の差が大きいことを生かして、質のいい生花を生産し、世界中に輸出することに力を入れています。

 日本との花の取引も年々、増加しており、2015年にはマレーシアを抜いて、日本への花の最大輸出国に。日本で売られるバラの花の10分の1がコロンビアから輸入されたもので、知らず知らずのうちに、日本とコロンビアは花を通じて、深いお付き合いをしていたのですね。


 花の国コロンビアでは、結婚式や大切な記念日に花とともに愛を伝える習慣があるほか、仕事で成功した人や、お詫びをするときにも花を贈るのだといいます。花は人が気持ちをやり取りする際の大事なコミュニケーション・ツール、日本でももっと、幸せな人間関係のために花を使ってほしいという趣旨に、インスタグラムでも、日常生活の中に花をうまく取り入れている優木さんとご主人はまさにピッタリ。


授賞式に登場した優木さん。コロンビアは世界有数の花生産国。フラワーマーケットを再現した東京都内の会場で、主催者から、99本のピンクのバラの花束が贈られました(写真は、優木さんのインスタグラムより)。


 ヘア・デザイナーのご主人とお嬢さん2人の4人家族の優木さん。
 自身のインスタグラムで、『(この賞は)「花の似合う理想の夫婦」に贈られる賞ということで、とてもとても恐縮ではありますが、これからも夫婦仲良く、楽しい家庭を築いていきたいですね」』とコメントを寄せています。

 下の写真は、授賞式でサプライズで贈られた99本のピンク色の薔薇の花束。自宅で飾ってみたら、ダイニングテーブルが薔薇ロードができたという微笑ましいエピソードも、インスタグラムに綴られています。


花びらの先までみごとなバラ。テーブルが薔薇でいっぱいになっていますね(優木さんインスタグラムより)。


 優木さん、「花の似合う理想の夫婦」ご受賞、おめでとうございます! ますますのお幸せをお祈りします。

優木さんインスタグラム
https://www.instagram.com/yukimaomi/?hl=ja

はなわ

Hanawa

優木まおみ

Yuki Maomi

吉武大地

YOSHITAKE DAICHI

中越典子

Noriko Nakagoshi

宇都宮直高

Utsunomiya Naotaka

優木まおみ

PROFILE

優木まおみ Yuki Maomi

タレント・・・優木まおみ
1980年3月2日佐賀県生まれ、2003年3月東京学芸大学小学校教員課程国語科卒業、2013年結婚、2014年第一子となる女の子を出産。2017年1月第二子出産。
バラエティー番組や女性誌のモデルなど幅広く出演するマルチタレント。最近では、情報番組のコメンテーターを務めるなど活躍の場を広げている。
レギュラー番組 Eテレ『すくすく子育て』 NTV『スクール革命!』 YTV『情報ライブ ミヤネ屋』 他
レギュラー誌 集英社『LEE』 M-ON! Entertainment『mamagirl』 他
著書『35 MAOMI STYLE ♯2』宝島社より発売中
Instagramアカウント『@yukimaomi』
オフィシャルLINEブログ『http://lineblog.me/yukimaomi/』